WORKGuide2026-09-23

Makeの料金、結局いくら?「1操作=1クレジット」で考えると見えやすい

約2分で読めます

MakeのFree/Core/Pro/Teamsの違いを、クレジットの数え方から整理。安く見えても処理の組み方で消費量が変わる。

Makeの料金表を見ると、Free、Core、Pro、Teamsと並んでいて一見わかりやすい。

でも実際に迷うのはプラン名ではない。クレジットが何に消えるかだ。

Make公式では、シナリオ内のモジュールアクション1回を基本的に1クレジットとして数える。Google Sheetsへ1行追加する、Gmailからデータを取る、といった処理がそれぞれ積み上がる。

現在の料金表をざっくり見る

2026年9月23日時点の公式Pricingページでは、10,000 credits/月の表示で次の構成になっている。

請求周期やクレジット量を変えると金額も変わるので、購入時は公式ページの現在値を確認したほうがいい。

10,000クレジット = 10,000件処理、ではない

ここが一番大事だ。

たとえば1件の問い合わせを処理するシナリオが、

  1. フォームを受け取る
  2. 顧客情報を検索する
  3. AIで分類する
  4. CRMへ登録する
  5. Slackへ通知する

という5ステップなら、1件の仕事で複数クレジットを使う。

つまり「月1,000件の問い合わせだから1,000 creditsで足りる」とは限らない。

Freeは試作向け

Freeは1,000 credits/月で、実行間隔の最小が15分。

個人の試作や「この連携は成立するか」を見るには十分使える。一方、業務で即時性が必要になると制約が見えやすい。

Coreではアクティブシナリオ数の制限が緩み、1分単位のスケジュールやMake APIが使える。

ProとTeamsは何が違う?

Proでは優先実行、カスタム変数、実行ログ検索など、運用中の自動化を調べやすくなる。

Teamsではさらにチーム・ロール、シナリオテンプレート共有が加わる。

「自動化を作れるか」より、壊れたときに調べられるか、複数人で管理できるかが上位プランの価値になってくる。

料金を見るときは3つだけ計算する

Makeを検討するときは、月額より先にこれを見るといい。

この3つを掛けると、必要クレジットの感覚が出る。

Makeとn8nで迷っているなら、料金の数え方そのものが違う。詳しくはMake vs n8nの比較で整理した。

Sources

SHARE
XBLUESKYFACEBOOKLINE