HubSpotの料金を調べると、「Starterは$15」「$10」「$7」と違う数字が出てきて戸惑うことがある。
これは検索結果が間違っているとは限らない。
HubSpotにはSmart CRM単体、Customer Platformのバンドル、期間限定の新規顧客向け割引などがあり、何を買うページかで表示が変わる。
Free CRMは本当に無料
HubSpotのCRMページではFreeがあり、クレジットカード不要。
連絡先管理、deal pipeline、CRM import、reporting dashboardなど、CRMの入口に必要な機能が並ぶ。
まず顧客管理を表計算から移したいだけなら、Freeで触ってから考えるのが安全だ。
Starterは「表示価格」をそのまま固定費と思わない
公式CRMページではStarterが$15/month per seatからと表示される一方、別のAI CRMページでは新規顧客向けの割引価格が表示されることがある。
Customer PlatformのStarterではさらに別のバンドル価格が出る場合もある。
だから比較するときは、
- 製品単体かバンドルか
- 1席あたりか、複数席込みか
- 月払いか年契約か
- 新規顧客向け割引か通常価格か
を同時に見る必要がある。
Professional以降は「機能」より運用体制
Smart CRMのProfessionalでは重複管理、カスタムレポート、スコアリングなどが増える。
Enterpriseではcustom objects、SSO、field-level permissionsなど、組織管理の機能が強くなる。
ここまで来ると「便利なCRM」ではなく、会社の顧客データ基盤として設計する話になる。
自動化費用も一緒に見る
CRMを導入すると、その次に出るのがフォーム、メール、Slack、請求、AIとの連携だ。
外部自動化ツールまで使うなら、HubSpotの月額だけでなくMakeやn8nの費用も総額に入る。
Make vs n8nの比較では、外部自動化側の課金単位を整理している。
結論
HubSpotの価格を検索するときは、検索結果の数字を1つだけ覚えないほうがいい。
いま見ているのが何の製品で、何席で、どの契約条件か。
この4点を揃えるだけで、かなり分かりやすくなる。
