CSVGuide2026-10-12

Shopify CSVで「Unexpected token」が出たら、まずヘッダーを疑う

約5分で読めます

こんな人向けShopifyへ商品CSVを投入してインポートエラーを直したい人
難易度入門

Shopifyの商品CSVで「Unexpected token < in JSON」が出るときに、ヘッダー名の大文字小文字、テンプレートとの差分、UTF-8保存を順番に切り分ける手順です。

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Shopifyへ商品CSVを読み込んだとき、Network error: Unexpected token < in JSON at position 0 のような表示が出ると、回線やShopify側の障害を疑いたくなります。ところがShopifyの公式ヘルプでは、このエラーの切り分けとしてCSVの列タイトルが必須テンプレートと正確に一致しているかを確認するよう案内しています。

最初に1行目だけを見る

商品CSVの1行目はヘッダーです。まずデータ行を直す前に、公式サンプルと列名を比較します。

Title,URL handle,Description,Vendor

Handle と handle のような大文字小文字の違い、古いテンプレート由来の列名、余計な空白があると、見た目は似ていても別のヘッダーとして扱われます。列名を手入力で推測せず、現在の公式テンプレートを基準に合わせます。

Excelで開いた後の保存形式も確認する

ヘッダーを直しても通らない場合は、ファイルをテキストエディタで開いて、カンマ区切りになっているか、UTF-8で保存されているかを確認します。Shopifyは商品CSVをUTF-8で扱うよう案内しています。

Shopify CSVのヘッダーを公式テンプレートと照合する図

いきなり全件を再投入しない

修正後は数行だけのテストCSVで通ることを確認してから、本番データへ戻す方が安全です。エラーを直すたびに数千行を投入すると、原因がヘッダーなのか特定行なのか分からなくなります。

CSVそのものに列数不一致、重複、必須値抜け、引用符崩れがないかは、CSV Preflightで元ファイルを変更せず事前点検できます。

本番投入前の最終チェック

修正したCSVは原本へ上書きせず、テスト用コピーで確認します。ヘッダー行、問題が出ていた代表行、最終行の3か所をテキストでも読み、想定した列数になっているかを見ます。次に少量データでインポートし、取り込み先の画面や処理結果をREADBACKします。

  • 元CSVを残した
  • ヘッダー名を現行仕様と照合した
  • 代表的な問題値を修正後ファイルで確認した
  • 少量テストで期待する項目へ入った
  • 全件処理前に重複・必須値・列数・引用符を確認した

「CSVを保存できた」ではなく、取り込み先で期待した値になったところまでを完了にすると、同じ事故を繰り返しにくくなります。

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