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Shopifyの商品CSVで Illegal quoting が出たら、商品名や価格より先にCSVの引用符と文字コードを見ます。Shopify公式ヘルプでは、非UTF-8の文字やカンマ、引用符が絡むCSVでこのエラーが起きるケースを案内しています。
カンマを含む値は引用符で囲む
CSVではカンマが列の区切りです。説明文やタグの中にカンマを入れるなら、その値全体を二重引用符で囲います。
Title,Tags
Mug,"gift,ceramic,white"
途中だけ引用符を付けたり、閉じる引用符が欠けたりすると、次の列まで同じ値だと解釈されます。
値の中の引用符は二重にする
CSVの一般的な規則では、引用符で囲ったフィールド内に " を入れたい場合、"" のように二つ重ねます。
Title,Description
Mug,"He said ""hello"" to the customer"
UTF-8で保存し直して小さく試す
文字化けしたCSVを別の文字コードのまま何度も編集すると、引用符の問題と文字コードの問題が混ざります。UTF-8で別名保存し、数行のテストファイルでインポートを確認してから全件へ戻します。
引用符崩れや列数不一致をアップロード前に機械的に探すなら、CSV Preflightで事前点検できます。
本番投入前の最終チェック
修正したCSVは原本へ上書きせず、テスト用コピーで確認します。ヘッダー行、問題が出ていた代表行、最終行の3か所をテキストでも読み、想定した列数になっているかを見ます。次に少量データでインポートし、取り込み先の画面や処理結果をREADBACKします。
- 元CSVを残した
- ヘッダー名を現行仕様と照合した
- 代表的な問題値を修正後ファイルで確認した
- 少量テストで期待する項目へ入った
- 全件処理前に重複・必須値・列数・引用符を確認した
「CSVを保存できた」ではなく、取り込み先で期待した値になったところまでを完了にすると、同じ事故を繰り返しにくくなります。