CSV / Hub / 2026-09-22

CSVインポートエラーの切り分け方|最初に見る7ポイント

CSVインポートが失敗したとき、文字コード・ヘッダー・必須値・列数・型・重複・件数を順番に切り分ける実務チェック。

CSVインポートでエラーが出たとき、最初から全データを直し始めると遠回りになりやすい。

どの種類の失敗かを先に切り分ける

1. ファイル自体を読めるか

文字コードが合っているか。UTF-8 / Shift_JIS / BOMの違いを見る。

CSVの文字化けを防ぐ

2. 区切り文字は合っているか

全部1列になるなら、カンマではなくタブやセミコロンの可能性もある。

区切り文字の見分け方

3. ヘッダーは一意か

空のヘッダーや重複列名があると、マッピングが曖昧になる。

重複ヘッダーが危険な理由

4. 必須値は入っているか

列の存在だけでなく、各行に値があるかを見る。

CSVの必須項目をチェックする方法

5. 行ごとの列数は揃っているか

カンマ、引用符、セル内改行を確認する。

CSVの列数が合わない原因

6. 型の自動変換が起きていないか

先頭0、日付、長い数値IDなどを見る。

CSVの先頭0が消える原因

7. 一意キーが重複していないか

完全に同じ行ではなく、インポート先が一意とするキーで確認する。

CSVの重複をチェックする方法

最小データで再現する

原因候補が絞れたら、問題行を含む数件だけのコピーで再現する。

全件で試行錯誤するより、エラー条件を特定しやすい。

ZEROHANDのCSV Preflight v0.1は、必須・重複・ヘッダー・構造エラーをローカルで先に止めるためのRelease Candidate。

インポートエラー対応は、修正より先に分類。これだけで調査範囲を小さくできる。