CSV / Guide / 2026-09-22

CSVの日付が勝手に変わる原因|自動変換を疑うチェックポイント

CSVを表計算ソフトで開いたとき、日付やコードが別形式へ変わる原因と、元データを守る確認手順を整理する。

CSVを開いたら、元は文字列だった値が日付に見える形へ変わっていた。

このとき、CSVファイル自体が壊れたとは限らない。読み込んだアプリが値を日付だと推測して変換した可能性がある。

日付に見えやすい値

1-2、3/4、2026-09-22 のような値は、アプリによって日付として解釈されることがある。

商品コード、ロット番号、版番号などで同じ見た目を使っていると、意図しない変換になる。

最初に元CSVをテキストで確認する

表計算ソフト上の表示だけを見て修正しない。

元CSVをテキストとして開き、元の文字列が残っているか確認する。元ファイルに値が残っていれば、表示・読み込み側の問題を切り分けられる。

安全な流れ

  1. 元CSVを複製して保存
  2. 自動変換されやすい列を特定
  3. インポート機能で列を文字列として扱えるか確認
  4. 開いた直後だけでなく、再保存後のCSVも確認
  5. 本番システムには少量データでテスト投入

日付の自動変換と、00123 が 123 になる現象は、どちらも読み込み側の型推測で起きる場合がある。

CSVの先頭0が消える原因

CSV作業では「何に見えるか」より、元の文字列が何だったかを基準にする。

全体の入口はCSVトラブル解決ガイドへ。