GEARReview2026-09-29

会社に持っていったら絶対「それ何?」って聞かれる。仕事で本当に使える面白ガジェット20選

約10分で読めます

こんな人向け仕事道具にも遊び心がほしい会社員・IT職・ガジェット好き
難易度初級

仕事でちゃんと使えるのに、見た瞬間ちょっと欲しくなる。会議室のフクロウ、AI議事録、ARグラス、指だけのロボットまで、仕事を少し楽しくする面白ガジェット20選。

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会社に持っていったら絶対「それ何?」って聞かれる。仕事で本当に使える面白ガジェット20選

仕事用のガジェットを探すと、だいたい同じ景色にたどり着く。

モバイルバッテリー。
ワイヤレスマウス。
USBハブ。
モバイルモニター。

もちろん便利だ。

便利なんだけど、もう少しこう……机の上に置いた瞬間「何それ?」と聞かれる何かが欲しい。

しかも、ただ変なだけでは困る。

仕事道具なので、

  • 実際に仕事が少し楽になる
  • 毎日使える
  • 人に説明したくなる
  • デスクに置いてちょっとテンションが上がる

このあたりはちゃんと押さえてほしい。

そこで今回は、仕事で本当に使えるのに、ちょっと変なビジネスガジェットを20個集めた。

効率化だけを追い求めた結果、人類はとうとう「会議室にフクロウを置く」「指だけのロボットを雇う」「メガネの中に巨大モニターを出す」ところまで来ている。

悪くない。

まず一覧。気になるものだけ見てもOK

ガジェット ざっくり何ができる? こんな人向け
Stream Deck Neo 仕事を物理ボタン化 PC作業を自動化したい
PLAUD NotePin 会話をAIで記録・整理 会議や取材が多い
XREAL One Pro メガネの中に大画面 出張・ノマド
Meeting Owl 360度Web会議 会議室をよく使う
ポメラ 書くことしかできない 集中して文章を書きたい
Boogie Board 電子メモ帳 電話メモ・TODO
P-TOUCH CUBE スマホでラベル作成 整理整頓したい
Rocketbook 消せるノート 手書き派
Neo smartpen 手書きをデータ化 アイデアを紙に書く
Time Timer 残り時間を可視化 集中力を管理したい
DIVOOM MiniToo デスク用ミニ端末 ガジェット好き
MuteMe ミュート専用ボタン Web会議が多い
SwitchBot Bot ボタンを押すロボット 古い機械を自動化したい
Logicool Spotlight 次世代プレゼン操作 プレゼンが多い
モバイルモニター 外で2画面 ノートPC作業
折りたたみキーボード ポケットにキーボード スマホ・タブレット派
ScanSnap 紙を高速データ化 書類が多い
トラックボール マウスを動かさない 狭い机
感熱モバイルプリンター インクなし印刷 外で書類を扱う
DIVOOM Times Gate デスクに情報表示 SFっぽい机を作りたい

1. Elgato Stream Deck Neo

「仕事」を物理ボタンにしてしまう

もともとは配信者向けとして有名なStream Deck。

でも、仕事で使うとかなり面白い。

小さなディスプレイ付きボタンに、

「ChatGPTを開く」
「Slackを開く」
「定型文を貼る」
「Zoomを起動する」
「今日使うフォルダを開く」

みたいな操作を割り当てられる。

つまり、いつもPCでやっている操作をリアルなボタンにできる。

朝、席に座ってボタンを1個押したら、仕事に必要なアプリが全部立ち上がる。

妙に未来感がある。

こんな人におすすめ

PC操作が多い人、定型業務が多い人、自動化が好きな人。


2. PLAUD NotePin

AI議事録係を胸につける

小さなデバイスを身につけて、会話や打ち合わせを記録する。

録音するだけなら昔からある。

面白いのは、その先。

文字起こしや要約など、AIを使って**「話した内容を後から使える情報」に変えていく**。

会議が終わったあと、

「で、結局何が決まったんだっけ?」

という人類おなじみの儀式を減らせる。

営業、取材、打ち合わせの多い人にはかなり相性がいい。

※録音する場合は、相手への確認や社内ルールにも注意。


3. XREAL One Pro

メガネをかけたら、目の前が仕事場になる

ARグラス。

見た目はかなり普通のメガネに近づいてきたのに、装着すると目の前に大きな画面を表示できる。

つまり、

ホテルの小さな机でも、
新幹線でも、
飛行機でも、

目の前だけ巨大ディスプレイ環境にするという荒技ができる。

「モニターを持ち歩く」という発想を一周して、「モニターを顔につける」に到達した。

出張族にはかなり夢がある。


4. Meeting Owl

会議室にフクロウを置く

見た目からして既にずるい。

テーブル中央に置く360度カメラで、会議参加者を映しながらオンライン会議を行える。

普通のWebカメラだと、

「誰が話しているかわからない」
「奥の人が小さすぎる」

となりがち。

Meeting Owl系の製品は、会議室全体をオンライン側へ見せるための機械だ。

会議室の真ん中にフクロウが鎮座している絵面も含めて良い。


5. キングジム ポメラ

「何もできない」が強い

ポメラは文章を書くための端末。

ブラウザでニュースを見る。

SNSを見る。

YouTubeを見る。

その辺の「仕事中に突然発生する重要そうで全く重要ではない作業」がかなり封じられる。

できることを増やしてきた現代のガジェットとは真逆。

できることを減らして集中する機械。

文章を書く人には、この不便さがむしろ武器になる。


6. Boogie Board

書いて、ボタンを押して、全部消す

電子メモパッド。

電話中のメモ。

今日やること。

ちょっとした計算。

そんな「5分後には捨てる情報」を紙に書き続ける必要がなくなる。

書く。

使う。

ボタンを押す。

消える。

潔い。

デスクの横に1枚置いておくと意外と便利。


7. P-TOUCH CUBE

ラベル作りがスマホ化すると急に楽しい

テプラ系のラベルプリンター。

ただし、昔ながらの「小さなキーボードで文字を打つ機械」ではなく、スマホでデザインして出力できる。

ケーブル。

引き出し。

工具箱。

備品棚。

SDカード。

何でもラベルを付け始める。

そして途中から目的が整理整頓なのか、ラベルを作りたいだけなのかわからなくなる。

会社の備品管理には普通に便利。


8. Rocketbook

紙なのに、何度も使う

見た目はノート。

書き心地もかなり紙寄り。

でも、書いた内容をスマホで読み取り、デジタル保存したあと、ページを消して再利用できる。

手書きは好き。

でもノートが増殖するのは嫌。

という人にちょうどいい。

紙とデジタルの間にある妙な道具。


9. Neo smartpen

普通に書いているのにデータになる

専用ノートなどにペンで書くと、筆跡をデジタル化できるスマートペン。

手書きで考えたい。

でもあとからPCにも残したい。

そんな人向け。

デザイナーや企画職なら、図やラフを描きながら記録できるのが面白い。

「紙をやめる」のではなく、紙をデジタル側へ接続する発想。


10. Time Timer

時間を数字ではなく「減っていく面積」で見る

普通のタイマーなら、

「残り23分42秒」

と数字が表示される。

Time Timerは、残り時間を色のついた面積で見せる。

だから一瞬見るだけで、

「もう半分ない」

とわかる。

ポモドーロ。

会議。

集中作業。

子どもの時間管理。

用途はかなり広い。

時間という見えないものを、物体みたいに見せるのが面白い。


11. DIVOOM MiniToo

机に小さなコンピューターを飼う

小さな画面付きのデスクガジェット。

時計を表示したり、ピクセルアートを出したり、情報を表示したりできる。

なくても仕事はできる。

完全にできる。

だが、こういう物が1個あるだけで机が急に「基地」っぽくなる。

仕事道具には、効率だけでは説明できない価値もある。


12. MuteMe

「ミュートするだけ」のために物理ボタンを置く

Web会議で一番怖いもの。

それはカメラでも回線でもない。

ミュート事故である。

MuteMeは、マイクのミュート状態を視覚的に確認しながら、物理操作できるデバイス。

用途が狭い。

とても狭い。

だからこそ良い。

オンライン会議が多い人なら、専用ボタンがある安心感は意外と大きい。


13. SwitchBot Bot

指だけのロボット

かなり好きな発想。

小さな装置を物理ボタンの横に貼り付ける。

すると内部のアームが動き、

代わりにボタンを押してくれる。

以上。

賢いシステムと連携できない古い家電でも、ボタンさえ押せれば自動化できる。

スマート家電を買い直すのではなく、「じゃあロボットに押させよう」という強引さが美しい。


14. Logicool Spotlight

レーザーポインターも令和になる

プレゼン用リモコン。

昔ながらの赤いレーザーを壁に当てるだけではなく、PC画面上で注目箇所を強調するタイプ。

オンラインプレゼンでも使いやすい。

登壇や営業プレゼンが多い人なら、かなり実用的。

PowerPointを一枚ずつ送るだけのリモコンから、プレゼン操作ツールへ進化している。


15. モバイルモニター

カバンから突然、2画面

ここだけかなり王道。

でも一度使うと戻れない。

ノートPCの横に薄型モニターを1枚置くだけで、

左に資料。
右に作業画面。

という普通のデスク環境を外でも作れる。

ホテルで仕事する人には特に強い。

面白ガジェット枠に入れるには普通すぎるが、実用性が高すぎるので残留。


16. 三つ折りBluetoothキーボード

ポケットからキーボードを出す

畳むとかなり小さい。

開くとちゃんとキーボード。

スマホと接続すれば、ちょっとした文章作業ならかなり快適になる。

電車やカフェで小さな端末を開いて、パタパタとキーボードを展開する。

若干スパイ映画っぽい。

それだけでも所有理由になる。


17. ScanSnap

紙を吸い込むデジタル掃除機

領収書。

名刺。

契約書。

古い資料。

人間社会は2026年になっても紙を完全には諦めていない。

ならば高速でデータ化するしかない。

ScanSnap系は、紙資料をまとめてスキャンしたい人の定番。

机の周りから紙が消えていく快感はかなり大きい。


18. トラックボールマウス

マウスなのに動かさない

最初に見ると、

「それ、どうやって使うの?」

となりやすい。

本体を動かさず、親指などでボールを転がしてカーソルを操作する。

狭い机でも使いやすく、長時間PC作業との相性もいい。

一度ハマった人が普通のマウスに戻らないことで有名な沼。


19. ポータブル感熱プリンター

インクを持ち歩かず、その場で印刷

感熱紙を使う小型プリンター。

インクカートリッジなしで印刷できるタイプがある。

チェックリスト。

簡単な書類。

メモ。

現場で紙を出したいときに便利。

「この時代に紙を出すのかよ」と思うが、現場仕事では紙が最強な場面がまだ普通にある。

文明は一直線には進まない。


20. DIVOOM Times Gate

デスクを宇宙船の操縦席にする

複数の小型ディスプレイを並べたようなデスクガジェット。

時計や各種情報などを表示できる。

仕事の効率が劇的に上がるか?

たぶん、そこを主目的に買うものではない。

だが、PCの横にこれが置いてあると景色がかなり変わる。

「仕事机」を「コックピット」にしたい人向け。

デスク環境というものは毎日見る。

だったら多少意味不明な機械があってもいい。


面白い仕事道具は、少しだけ仕事を楽しくする

仕事道具は効率だけで選ぶ必要はない。

毎日触る。

毎日見る。

かなり長い時間を一緒に過ごす。

だったら、

「これ便利なんだよ」

だけでなく、

「これ何だと思う?」

と話せる道具があってもいい。

今回紹介した中でも、特に変化がわかりやすいのは、

仕事を物理ボタン化するStream Deck。

会話をAIで整理するPLAUD。

目の前をディスプレイにしてしまうXREAL。

古いスイッチを力技でスマート化するSwitchBot Bot。

このあたり。

気になるものがあれば、一度自分の仕事の中で、

「毎日面倒だけど、なぜか毎日やっていること」

を探してみてほしい。

そこに変なガジェットを1個投入すると、意外と仕事環境は変わる。

そして会社で誰かに聞かれる。

「それ何?」

そこからが本番だ。

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